kiriの、映画大好き!!

District 9

2009年 USA 112 min  邦題 第9地区  勝手な評価 ★☆☆☆☆

Director:Neill Blomkamp
Neill Blomkamp (screenplay) &
Terri Tatchell (screenplay)
Cast
Sharlto Copley ... Wikus Van De Merwe
Jason Cope ... Grey Bradnam - UKNR Chief Correspondent
Nathalie Boltt ... Sarah Livingstone - Sociologist
Sylvaine Strike ... Dr Katrina McKenzie
Elizabeth Mkandawie ... Interviewee
John Sumner ... Les Feldman - MIL Engineer
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随分前に見ていたのだけど、日本公開されるとは思わなかった。
最近TVCMを見て、これはひょっとして‥あれ?と思って検索してみたら、本気で上映するようだよ。

C級ホラーかコメディーか?と思いきや、意外に人種偏見の奥深いところを掘り下げた作品だったりする。でも、エイリアンのグロもさることながら、変身していくコプリーのグロさもなかなか見もの。
少々心痛む物語なので、横暴な上司に翻弄され、仕事に疲れた方や、いじめられる犬にも同情する心優しい方にはお勧めしません。
ですが、意外に皆さんの反応は良いようで。面白いとか、新ジャンルだと好評です。私にはわからないけど‥‥。(私的にはお倉入り作品だったもの)





ある日突然ヨハネスブルグの上空に現れた巨大な宇宙船。
エイリアンの攻撃か?だが、彼らは何の行動も起こさない。

実はこの宇宙船、中には何万というエビ型エイリアン難民を乗せていた。強制送還することもできず、地球人は彼らを収容するすることにしたのだが、それから20年後。人々はスラム化したエイリアン難民収容所を、そこにあるのも当然と受け入れていた。
そしていまや彼らは困った隣人さんだった。

臭い、汚い、治安が悪い。
周辺住人の苦情から、政府は収容所の移転をすることにした。その交渉役に抜擢されたのが、人がいいだけの真面目人間、ヴィーカス。
彼は一軒一軒エイリアン宅を回っては、移転同意書にサインをさせていく。というストーリーをいかにも当事者たちのインタビューやニュース映像といった映像を取り入れて、ドキュメンタリータッチで描いていく。
だが、それだけで、終わってしまわないのがこの作品のよいところで、ちゃんと彼らを営利目的に利用しようとする大企業と、その思惑の犠牲になるヴィーカスとの壮絶な戦いなどもエピソードとして、挿入されている。おまけにヴィーカスとエイリアンの友情も芽生えたり。
人は理解しようと思えば、理解しあえるのかもしれない‥。
相手の立場が本当に理解できるようになれば‥ね。

これは恐ろしくも悲しい一人の男の物語だ。
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by cinema_st55 | 2010-04-02 02:58 | SF
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sean-b Loveな管理人kiriの映画覚書。B級作品中心。腐女子的コメントあり。嫌悪感のある方はご遠慮下さいね。ネタバレ普通にあります。要注意!
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